生活を支える介護
結快では、どんなケアを提供できるか考えていました。
そう考える中で、
素敵な動画があったので、90秒ほどお付き合いください!!
味噌で有名なmarukomeが作成した動画のようです。
マルコメさんの動画はどれを見ても、なんか感動します(笑)
小規模多機能を選択した背景には、
自宅での生活を支えていきたいという思いがあったからです。
3年間病院を経験して、入院した患者さんが口にしてきた言葉で
多く耳にしたのが、
「家に帰りたい」という言葉でした。
次の3年間は、在宅医療現場で、
医療ソーシャルワーカーを経験し、
自宅に帰りたい。という気持ちを叶えるために
様々な専門職が奮闘している様子を見てきました。
自宅での生活というものが一人一人にとって大切なことだと感じています。
もちろん、自宅での生活よりも
施設での生活が本人に合っているケースもありましたが...
自宅は、その人のナラティブ(物語)が詰まっており、
そんな人生を送ってきた自宅で生活を支えられるような
アプローチ、ケアを目指してきたいと思っています。